今日も咲くらで

院長ブログ

2020.03.15

徒然日記

主戦場はヨーロッパに

一時期トイレットペーパーやティッシュがなくなることがありましたが今はなんとか手に入ります。

消毒薬も一時期入手できませんでしたが、1-2週間ほどでなんとか手に入っています。

病院でも全く手に入らないのがマスクでしょうか。

 

さて、政府は現在色々と対策を出してきていますが、残念なことに疾病のコントロールをしているにもかかわらず病気のプロである医者の姿がほとんど見えません。

専門家会議の主みたいな先生がたまにテレビに映りますが、一言二言しゃべって一瞬で消えてしまうので全く説得力がありません。

テレビに映るのは官僚の書いたペーパーを汗かきながら読み上げる大臣か、自信たっぷりに曖昧な話をする総理。

どうして専門家である医師が先頭を切って国民に語りかけないのでしょうか。あるいはそうさせていないのでしょうか。

 

国民は正確な情報が欲しいと思っています。正確な情報を聞いて安心したいのです。

官僚が書いた紙を読み上げるだけの大臣の話を聞いても誰も安心しません。

専門の医師がずばっと言ってくれたほうがより国民は安心するのです。

今のところ感染力は○○くらいだよ、ほとんどは軽症だよ、検査はみんなには必要ないよ、等々。

 

専門家が毎日代表して感染状況を発表をするようなシステムがあればと思うのです。

あちこちの自治体が毎日のように好き勝手に感染者についての会見をしているようでは国民は不安に陥り混乱する一方です。

 

テレビをつけるとプロフェッショナル風な人が毎日それらしい話をしています。

でもよく見るとそれは「風」な人であって、現役で毎日患者の治療をしている専門家では無さそうです。

メディアは自分たちの番組を作りやすそうな人物を連れてきていることをお忘れなく。

テレビにたくさん出てるから信用できる、ではなく、テレビで話している人のバック(経歴、経験等)をきちんと探ってから話を聞いたほうが賢明です。

 

これを機に日本もアメリカのCDC(疾病コントロールセンター)のような専門組織ができることを期待したいと思います。