今日も咲くらで

院長ブログ

2018.01.13

しもやけ

しもやけへの対処法。

今朝も寒いですね。

 

今年は気温が下がるのが早く、愛知県でも年末から多くのしもやけ患者さんが来院されています。

 

しもやけは経験した方はわかりますが、とっても痛痒くなります。

 

 

しもやけへの対処法。

 

治療の基本はステロイド外用剤ですが、場合によってはビタミンEの内服や漢方を追加します。

 

予防はないですか?と尋ねられることもしばしばですが、

 

しもやけの予防は「冷やさない」が原則です。

 

しもやけなんです、と来院される方(多くは子供)は夏と同じ薄手の靴を履いています。毎日学校に行く時間の気温は1、2℃です。

 

この中を夏と同じ薄い靴を履いて歩いていては子供だけでなく大人でも簡単にしもやけになってしまいます。

 

僕は真冬に釣りをすることがあるのですが、早朝気温1℃の中、長靴と分厚い靴下でやってみたところ足先の寒さで30分も立っていられませんでした。寒さで足が痺れてくるのです。

 

そこでもう一足持っていた防寒性能の高い靴に履き替えたところ寒さは全く感じなくなり、数時間の釣行にも耐えることができました。

 

このようにしもやけの予防には靴などによる「防寒」と「保温」が重要です。靴下を厚くしたり、カイロを貼っている、だけではダメです。熱を奪われないような道具が必要です。

 

ですが愛知県では大雪が降る地域でないためか、防寒、保温機能がある靴の販売がとても少ないように思います。もちろんアウトドア専門店なら売っています。

 

保護者の方に聞いてみると学校がそのような靴を認めていないところも多くあるのだとか。

 

「ちーがーうーだーろー!」

 

と言いたくなります。恐らくは格好が華美にならないように、という意図なのでしょうが全く理解できません。どうしても学校が応じてくれない、という方がいらっしゃいましたら、当方で診断書を作成し、同時に学校に直接お電話で交渉させていただきますのでぜひご相談ください。

 

さて、今日はお正月明け、最初の土曜日です。大混雑の予想です。頑張ります!