お肌の診療
頬・鼻のにきび跡治療
頬や鼻のニキビ跡の(瘢痕)の治療には、
1)皮膚を削って平らにする
2)皮内に熱を加えて細胞のリモデリング(再構築)を促す
という2つの選択肢があります。
当院ではニキビ跡に対し炭酸ガスレーザーやフラクショナルRF、IPLなどの機器を用いて治療を行なっています。
それぞれ治療後のダウンタイムが違いますのでどの機器を選ぶかは相談が必要です。
治療後のダウンタイムが少ない順では IPL<フラクショナルRF<炭酸ガスレーザー になります。
ダウンタイムが少ないから効果が悪いというわけではなく、いずれの機器もほぼ同等の効果が得られます。
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