今日も咲くらで

院長ブログ

2020.02.28

診療室から

とうとう卒業式も。

うちの娘は中学3年生。

 

学校の方針で18日にやるはずの卒業式は取りやめになり、6日までの短縮日程になって残念がっていたところ、さらに来週からの突然の休校が決まり、いきなり今日で中学最後の日となりました。

 

お友達との突然のお別れに泣くわ泣くわ。そりゃあそうだろうな。。

 

かわいそうですがこれでみんなとお友達じゃなくなるわけじゃないのでね。騒動がおさまって新緑の頃にみんなで集まる会でも先生方が作ってくださると子供達も救われるんじゃないかなと思いました。そうしたらきれいな思い出になるんじゃないかと。あの時はひどかったよね〜、なんて言い合える日が早く来ることを期待しています。

 

さて新型コロナウイルスですが、ことさら死亡例が強調される報道が多いのですが東京都医師会から出ている市民向けリーフレットの一部をご紹介します。

 

大きくして書き出してみます。本物は東京都医師会ホームページでもみれます。

 

1)感染力はインフルエンザと同等かそれより弱いと言われています

2)重症度は通常のインフルエンザなどと同程度と予想されます。(例年のインフルエンザでも高齢者や免疫力の低下した方など重症化し死亡する場合が一定数みられます)

3)簡易的な診断方法が現時点ではありません

4)治療薬はありません

5)感染しても多くの方は症状が出ないか、少し長めの呼吸器症状で完治すると予想されます

6)肺炎になった患者さんへの治療法は、他の肺炎治療と大きくは変わりません(超重症例では、多様な治療が試みられています)

7)予防方法も「標準的な感染症予防策」で十分と言われています

*2009年に流行し大きな脅威になると思われた”新型インフルエンザウイルス”は近年流行しているA型インフルエンザの主流です。日本の医療体制は今回の新型コロナウイルス感染症に対しても十分対応でき、重症化の可能性も低いと思われます。

*現在、多くの不正確な情報が氾濫しています。厚生労働省のホームページなど信頼度の高い情報の取得をお願いします。ご不明な点はかかりつけ医にご相談ください

 

 

現時点ではこのような見解がおよそ正しいのではないかと思います。

 

あまり恐れすぎず正しく怖がることが重要です。マスクのパニック買いが続いておりますが、ぺらぺらの紙マスクよりも手洗いと手指消毒、さらに眼や鼻や口をむやみに触らないほうがより予防に有効かと思います。