今日も咲くらで

院長ブログ

2017.01.29

レーザー

学会/講演会

今年初めての講演活動。東京赤坂にて。

今年も始まりました。
レーザーの講演会です。

2017年の始まりは東京・赤坂からでした。
会場は元赤坂プリンス跡地にできた、東京ガーデンテラス紀尾井町。
最新の複合ビルです。

 

地方から来ましたのでこんな風にずっと上向いて歩いてましたよ。笑。

 

 

 

 

元赤坂プリンス旧館が、なんと地上4階のテラスに移築されていました。。

 

 

 

これでも4階なのですね。

 

さて、今回は昨年12月に厚労省から承認されたレーザー脱毛機についての講演でした。

 

 

 

レーザー脱毛機が日本の厚労省から医療用具として正式に承認されたことは、実は業界的には大変な驚きなのです。

 
 

講演会の風景。壇上は私。

 

脱毛機が国から承認を受けたということは、これからは国が安心安全で確実な効果があると認めた機械でレーザー脱毛が可能になる、ということです。

 

完全な美容治療が国からお墨付きをもらうとは時代も変わりましたね。

 

ちなみに咲くらクリニックには今回承認を受けた機械と同じ仕組みの脱毛レーザーが4台あります。

 

厚労省は正式にコメントを出していませんが、このたび脱毛機を厚労省が承認した背景にはエステ脱毛店でのトラブルが急増しているからに違いありません。

 

エステ脱毛店による熱傷など皮膚障害の苦情は消費者センターを始めとする監督官庁に数多く寄せられている現状があります。

これは無理もありません。医学的知識のまったくない従業員が漫然と脱毛行為を行なっているのですから。

脱毛はきちんとしたレーザー理論があるから可能なのであって、医学的知識が必須なのは当然です。皮膚の構造やレーザーの熱による皮膚の反応も知らずにどうして脱毛が出来るのでしょうか?

まったく恐ろしいことです。

 

また、エステで使用する脱毛機械は出力が弱く、除毛になったとしても長期的な減毛にはなりません。

 

エステは安いからといって飛びついても減毛までに回数がかかる上に減毛しないこともしばしばです。うちにもそういう患者さんが結構流れてきますね。

 

すなわちエステ脱毛は安いと思っていても結局高い買い物になってしまうことも。

 

その理由は、エステで使える脱毛器は「毛乳頭を破壊してはならない」と定義されているからです。毛乳頭を破壊しないと長期の減毛にはなりません。

 

もしもエステで長期の減毛が可能だというのであればその時点で「違法」です。エステでは長期の減毛ができる機械を使ってはならないのです。(厚労省から「エステサロンが毛乳頭を破壊する機械を使用して脱毛をすると違法になる」という通達あり。平成13年)

 

これから安全で確実な脱毛を希望の方はこのたびの承認機あるいは承認機と同等の脱毛機で脱毛を行なっているクリニックを探すのがよろしいかと思います。

 
 

安全で確実な脱毛機を探すポイントは、

ジェントルレース(機械の名前)で検索、ですね。

 

どうぞよろしくお願いいたします。