顔のたるみには長期効果が持続する「テスリフト」がおすすめ

今回はほうれい線のお悩みで来院された方です。

 

ほうれい線は顔面骨の減少により目の下や耳の前で皮膚を吊り下げ固定している靭帯がゆるむことや脂肪組織の減少、さらには皮膚の弾力低下等により発症します。

 

ほうれい線をなんとかしたい、と来られる方は多いですが、原因はほうれい線にあるわけではなくほうれい線以外の部分にあることがほとんどです。

ヒアルロン酸で減少した組織を補いリフトアップすることは可能ですが頬の脂肪組織の量が多く重たい印象の方ではヒアルロン酸によるリフトでは少し難しいな、と感じることがあります。

 

そのような場合では糸によるリフトをおすすめしています。

当院で主に使用しているのは「テスリフト」。効果が長く持続するのが特徴です。従来の糸リフトでは入れた時がマックスの効果で、日々その効果は減少していきます。しかしテスリフトは違います。術後１ヶ月からが本番。どんどん顔が引き締まってくる効果があります。効果のマックスはおよそ２ヶ月後。持続期間は1年から1.5年以上と長いものです。

テスリフト１ヶ月後。引き締まっているのがわかります。

 

並べてみます。

いかがでしょうか？ほうれい線に注目。

 

従来の糸リフト施術では術後すぐにゆるんでくるために顔をカマキリみたいな三角に仕上げることが多く違和感が強いものですが、テスリフトではそこまでやらなくても時間の経過で自然にリフトが得られます。

 

ほうれい線がきつく感じてきた方はご相談くださいませ。

 

現在院長おまかせテスリフトコースもあります（テスリフト４−6本＋追加の補助糸無料）。よろしくお願いいたします。

 

 

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