院長ブログ

ピコレーザーPicoWayを使ったタトゥ刺青治療の報告。

ピコレーザーPicoWayを使ったタトゥ刺青治療の報告。

しばらくピコレーザーによるタトゥ刺青治療の報告をしていなかったので症例報告です。

当院ではピコレーザーを使ってすでに数百人を治療していますが、ピコレーザーを使った刺青治療の場合、どれくらいで治療が完了するのか、しそうなのか、僕もだんだんわかってきました。

 

まず色が薄い柄は取れやすいです。

 

 

 

例えばこういう柄↑。
薄いグラディエーションは取れやすい傾向にあります。

 

2回照射後↓ 

 

たった2回でほぼ取れてしまいました。
こういう柄を持った人は治療には有利です。

しかし、
濃い色の柄は回数がかかります。
例えばトライバル柄(島国の人が入れているようなタトゥ)とか文字系の柄ですね。

 

上と同じ人の反対側の腕です、 

 

 

こういう柄は色が大変濃く入っています。

 

2回照射後↓

 

同じ2回の照射です。
色は薄くはなっていますがまだしっかり文字が残っています。

 

こういう濃い色の柄は5−6回どころか、10回以上照射が必要になることもザラです。

 
今日は当院のたくさんの症例の1つをお示ししました。
今後ピコレーザーでの治療を考えている方への参考となれば幸いです。

執筆・監修

小林 直隆

医療法人美心研 理事長/咲くらクリニック 総院長

1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科等での診療を経て、2003年咲くらクリニック開設。アトピー性皮膚炎・にきび・酒さ治療、美容レーザーを専門とし、医療機器メーカー各社の講師として全国で講演活動を行う。日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本形成外科学会ほか所属。

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