院長ブログ

名古屋でニキビ治療の講演をして来ました。

名古屋でニキビ治療の講演をして来ました。

日曜日は当院でレーザーのセミナーでしたが、昨日水曜日は名古屋でニキビ治療についての講師をして来ました。

 

 

 

内容はみなさんがいつも外来で聞いている、ニキビの成因についてや治療法です。

 

実は日本でニキビ専用の治療薬が発売されてからまだ8年です。
信じられないかもしれませんがたった8年なんですよ。。?

 

特に昨年はBPO剤と呼ばれる過酸化ベンゾイル製剤が2つ発売され、やっと世界に「しっぽ」だけ追いつきました。

 

 

 

ベピオとデュアック。
どちらもよく効くお薬です。有効率は80%から90%くらいでしょうか。素晴らしくよく効きますね。

ただし3%の方はその刺激症状のために使用を中断せざるを得ないことも。

 

今月にはBPO剤をさらに強化した「エピデュオ」という製剤も発売されました。目下この薬が最強でしょうか。現在たくさんの方に処方して使ってもらっていますが、その効果についてはまたここで発表したいと思います。

 

 

そしてこれらの保険治療でも治らないような難治性のニキビの方には、

 

 

当院の伝家の宝刀、レーザー治療です。

 

私が開業した14年前にはニキビの治療アイテムはほとんどありませんでした。それに比べたら今は随分楽になりましたね。

 
 

ニキビは30年前と違って洗顔やクレアラシルで治す時代ではありません。「ニキビは病院に来て薬で治す病気」だと認識しましょうね。?

執筆・監修

小林 直隆

医療法人美心研 理事長/咲くらクリニック 総院長

1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科等での診療を経て、2003年咲くらクリニック開設。アトピー性皮膚炎・にきび・酒さ治療、美容レーザーを専門とし、医療機器メーカー各社の講師として全国で講演活動を行う。日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本形成外科学会ほか所属。

タグ一覧
全て表示する