今日も咲くらで

院長ブログ

2021.06.26

粉瘤の切除

粉瘤の手術。毎日毎日たくさん治療しています。

当院では現在年間900件以上の手術を行なっています。

 

そのうち大部分を占めるのが粉瘤の手術。年間600件以上にもなります。

 

診療日数で割るとほとんど毎日数件ずつ切除している計算です。

 

午前の診察終了後から手術の時間をとっていますが、予約手術に加えて毎日のように緊急的な切除手術が入ってきますので僕のお昼休み時間は圧迫されていつも5分とか10分とかです。そして食べたらすぐ昼間の処置に入ります(1時30分から3時半の間の処置。完全予約)。

 

開業医さんお昼休憩長いとか思ってません?実は全然休んでないんですよ。笑

 

ま、それはさておき粉瘤の切除手術ですが僕が手掛けた切除件数はトータルで1万件は軽く超えたかと思います。何せもうこんな生活を18年もやってますから。

 

たくさんの経験を積んだおかげで粉瘤の切除手術に要する時間はかなり短い方だと思います。

 

↓先日の手術。首の後ろのかなり大きい粉瘤(ご本人の許諾をいただいています)。

これくらい大きいのはなかなか目にしません(苦手な人は見ないほうがいいです)。

メスを入れてから皮膚の縫合が完了するまで約8分でした。我ながら早くできました。

 

早いけどもちろん傷はきれいですよ。どこよりもね。若い頃にたくさん鍛錬しましたから。

 

先日、血管外科の岩田先生のプロフェッショナルぶりを拝見して(6月25日ブログ)僕も見習おうと思った次第です。

 

「この出来物治りますか」「はい、すぐ治りますよ」

 

今日もこのセリフが言えるよう頑張ります。