院長ブログ

顔に白色や肌色のブツブツが増えてきた。脂腺増殖症の新しい治療法。

顔に白色や肌色のブツブツが増えてきた。脂腺増殖症の新しい治療法。

お顔に肌色〜白色の隆起したできものが多発してくる方がいます。脂腺増殖症と言います。

 

 

参考になるのは東京の「山手皮フ科クリニック」ホームページ。https://www.yamate-clinic.com/shisen.html(旧知の先生のところです!)

 

若い方より中年以降の方に多く現れます。多発することが多く整容的に問題になります。自然治癒は期待できません。

 

ウイルス性イボに間違われて液体窒素で焼かれている場合がありますが液体窒素法では取れません。

 

局所麻酔下に切除や削除する方法が一般的ですが傷跡が残りがちです。

 

そこで新しい方法を試みてみました。

 

 

使ったのはコレ。絶縁針と申します。詳しい話は省略しますが表面の皮膚を傷めずに皮下の腫瘍だけ焼くことができます。

 

処置後11日。皮膚の表面はほとんど傷つかずに腫瘍が消失しています。

 

いかがでしょうか?絶縁針を用いた新しい脂腺増殖症の治療。

 

脂腺増殖症でお困りの方はご相談ください。(この治療は自費治療になります。費用は個数や大きさで変動いたします)

 

 

 

 

 

執筆・監修

小林 直隆

医療法人美心研 理事長/咲くらクリニック 総院長

1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科等での診療を経て、2003年咲くらクリニック開設。アトピー性皮膚炎・にきび・酒さ治療、美容レーザーを専門とし、医療機器メーカー各社の講師として全国で講演活動を行う。日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本形成外科学会ほか所属。

タグ一覧
全て表示する