院長ブログ

ピコウェイとピコシュア・ツインピコレーザーによる刺青・タトゥ治療。マルチカラーに完全対応。

ピコウェイとピコシュア・ツインピコレーザーによる刺青・タトゥ治療。マルチカラーに完全対応。

咲くらクリニックでは今年7月にサイノシュア製のピコレーザー・ピコシュアを導入しました。

 

当院には2015年にシネロンキャンデラ製のピコレーザー・ピコウェイがすでに導入済みです。

 

ピコウェイは532nmと1064nmの波長を搭載しています。刺青治療においては532nmは赤、オレンジ、黄、紫色の治療に効果を発揮します。また1064nmは主に黒色の刺青治療に効果を発揮します。

 

ピコウェイは現存するピコレーザーの中ではパルス幅が最も短く、最も高いピークパワーを持っています。このためタトゥのインク粒子を破壊するために最も効果的です(インク粒子を壊すにはピークパワーが重要です)。すなわちピコウェイは刺青治療には最も適したマシンと言えます。

 

ただしピコウェイの弱点は青や緑色治療への弱さです。その弱点を克服すべくピコウェイにおいては青緑色に比較的吸収が高い波長の785nmハンドピースが作られました。当院ではすでに785nmのハンドピースを導入済みですが、青緑色タトゥへの治療効果がより高い波長は755nmです。

 

このたび新しく導入したサイノシュア製ピコレーザー・ピコシュアは755nmの波長を持つピコレーザーです。755nmは青、緑色治療に最適な波長です。すわなちピコシュアの導入により赤色、黒色のほか青色、緑色への対応がより完全になりました。

 

咲くらクリニックでは532nm、1064nm、785nmの3つ波長を持つピコウェイと755nm波長のピコシュア、2台のピコレーザーで全ての色の刺青・タトゥ除去に完全対応することが可能です。

 

 

刺青タトゥ治療において最高の治療効果を求める方はツインピコレーザーによる刺青タトゥ治療をお勧めいたします。

 

 

 

 

 

 

 

執筆・監修

小林 直隆

医療法人美心研 理事長/咲くらクリニック 総院長

1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科等での診療を経て、2003年咲くらクリニック開設。アトピー性皮膚炎・にきび・酒さ治療、美容レーザーを専門とし、医療機器メーカー各社の講師として全国で講演活動を行う。日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本形成外科学会ほか所属。

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