院長ブログ

尋常性白斑の治療。

尋常性白斑の治療。

少し前に原稿を書いた医学雑誌がやってきました。

 

 

多くの先生方が執筆されていますが、僕は尋常性白斑の治療の工夫について書かせていただきました。

 

 

内容はというと、過去学会などでも何度かお話しさせていただいているのですが、

 

難治例の尋常性白斑に対してエキシマライトとナローバンドUVBのコンビネーション照射で治療を行う、といったものです。

 

片方だけの照射ではうまくいかなかった白斑治療が2機種同時照射だと治った、という現象について書きました。

 

その仕組みはよくわかっていませんが、難治例に当たった時には試みても良い方法かと思っています。

 

ただし手間は2倍要りますので人手が多くいることは間違いないです。

 

一般的にはオススメはしません。あくまでも難治例のみ。

 

最近ではエキシマレーザーなる高出力治療器も登場しています。この雑誌でも紹介されていましたがその効果は凄まじいです。

 

コレ1台あれば2機種照射なんてきっといらないのでしょうね。

 

欲しいところですが何せ高い。

 

愛知県ではまだ導入されていないようなので買うなら今でしょ?と言いたいところですが、世のため人のために投資するのかこのご時世だけに迷いますね。

 

さて今日も頑張りましょう!

 

 

 

 

執筆・監修

小林 直隆

医療法人美心研 理事長/咲くらクリニック 総院長

1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科等での診療を経て、2003年咲くらクリニック開設。アトピー性皮膚炎・にきび・酒さ治療、美容レーザーを専門とし、医療機器メーカー各社の講師として全国で講演活動を行う。日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本形成外科学会ほか所属。

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