院長ブログ

難治性の円形脱毛症に対する局所免疫療法SADBEについて。

難治性の円形脱毛症に対する局所免疫療法SADBEについて。

これまでに私たちが行ってきた仕事を紹介します。

 

今日は難治性の円形脱毛症の治療について。

 

円形脱毛症は軽症例ではステロイド外用剤で治ってしまうのですが重症例になるとそう簡単ではありません。

 

難治例に対してはいくつかの治療法が考案されています。

 

その一つが局所免疫療法です。

 

 

SADBEという薬剤を用いて治療します。週に1回程度外用する事で発毛を促します。

 

上の写真は治療後6ヶ月後。良好な発毛が認められます。

 

ただしうまくいかない例も存在します。

 

それを埋めるのがエキシマレーザーかと期待しています。

 

エキシマレーザーの導入については昨日から熟考してだいぶ腹が決まってきました。

 

 

 

執筆・監修

小林 直隆

医療法人美心研 理事長/咲くらクリニック 総院長

1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科等での診療を経て、2003年咲くらクリニック開設。アトピー性皮膚炎・にきび・酒さ治療、美容レーザーを専門とし、医療機器メーカー各社の講師として全国で講演活動を行う。日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本形成外科学会ほか所属。

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