院長ブログ

根性焼きを消したい。

根性焼きを消したい。

「根性焼きを消したい」という相談を時折いただきます。   厳密には消えることはありませんが、丸いキズを真っ直ぐな傷に変形させて、そう見えなくすることは可能です。   上記の写真、右は修正前、左は修正後。   形成外科の腕があるなら誰でもできそうですが、これはこれで一回できっちりと結果を出すには少しノウハウが必要です。   実は右の傷痕は他の形成外科ドクター(専門医)が一度手術をしたものの、しばらくして丸く元どおりに戻ってしまったものです。   左は同じように戻ってしまった傷を私が修正手術を行ったものです。   皮膚の硬さ、皮膚の厚み、糸のテンションのかかり具合、隣の傷との関係、縫合後のキズが長くなりすぎない工夫等々。   いろいろ考えながら縫う糸を選択し、糸のかけ方などに気を配りながら修正しています。       もしもお困りでしたらご相談ください。    

執筆・監修

小林 直隆

医療法人美心研 理事長/咲くらクリニック 総院長

1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科等での診療を経て、2003年咲くらクリニック開設。アトピー性皮膚炎・にきび・酒さ治療、美容レーザーを専門とし、医療機器メーカー各社の講師として全国で講演活動を行う。日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本形成外科学会ほか所属。

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