院長ブログ

真夏ですけれども来春のスギ花粉症への備えをしてはいかがでしょう?シダキュア

真夏ですけれども来春のスギ花粉症への備えをしてはいかがでしょう?シダキュア

愛知県ですと毎年2月から3月に猛威を振るうスギ花粉症。   花粉症症状に対する治療は通常、抗アレルギー薬による対症療法になりますが、スギ花粉症に限っては「減感作療法」という根治が狙える治療法があります。   減感作療法では「シダキュア」というお薬を内服することで症状を軽減させます。

  シダキュアはスギの抗原です。抗原を体内に少しずつ入れることで体にアレルギーと認識させなくする、というわけです。   減感作療法は僕自身も行っていまして、もう4年以上シダキュアを毎日服用しています。   おかげで花粉症のシーズンでもほぼ鼻がぐずることがなくなりました。昔はひどい鼻詰まりで寝れないこともありましたからずいぶんな改善です。   僕の体感ですが、症状は1年経過で3割減、2年経過で5割減、3年経過で8割減、4年経過でほぼ完治。こんな感じでしょうか。   よく効いてとてもありがたいです。   ひどい花粉症があっても喉元過ぎれば熱さ忘れるで、症状がないときに治療を始めるなんていう気には通常ならないのですが、実はシダキュアを始めるなら今のうちです。   シダキュアはシーズン直前からの内服では十分に効果が出ません。効果が出るまでとても長い時間がかかりますので始めるなら「今でしょ!」というわけです。   来年の花粉症症状の予防、軽減を図りたい方はぜひご相談くださいませ。   くれぐれも始めるなら「今」ですよ。          

執筆・監修

小林 直隆

医療法人美心研 理事長/咲くらクリニック 総院長

1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科等での診療を経て、2003年咲くらクリニック開設。アトピー性皮膚炎・にきび・酒さ治療、美容レーザーを専門とし、医療機器メーカー各社の講師として全国で講演活動を行う。日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本形成外科学会ほか所属。

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