院長ブログ

最も優れた治療効果を持つエピデュオ。強力ゆえにときに赤みひりつきが強くて使えない時はどうする?

最も優れた治療効果を持つエピデュオ。強力ゆえにときに赤みひりつきが強くて使えない時はどうする?

エピデュオで困ってしまったらディフェリン単独を試してみましょう

ニキビ治療の保険治療ではディフェリン(アダパレン)、ベピオ(過酸化ベンゾイル)、エピデュオ、デュアックという外用薬がよく使われます。 なかでもエピデュオはディフェリン(アダパレン)とベピオ(過酸化ベンゾイル)の合剤。 最も優れた治療効果を持つエピデュオですが、強力ゆえにときに赤みひりつきが強くて使えないことがあります。 そのような場合、トラブルを起こしているのはほぼベピオ(過酸化ベンゾイル)の部分。すなわち、エピデュオからベピオ(過酸化ベンゾイル)を抜いた、ディフェリン(アダパレン)単独で使えば問題なく使えることが多いです。 まれにはアダパレンもダメな場合がありますがあくまで稀。 エピデュオで困ってしまったらディフェリン単独を試してみましょう。

執筆・監修

小林 直隆

医療法人美心研 理事長/咲くらクリニック 総院長

1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科等での診療を経て、2003年咲くらクリニック開設。アトピー性皮膚炎・にきび・酒さ治療、美容レーザーを専門とし、医療機器メーカー各社の講師として全国で講演活動を行う。日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本形成外科学会ほか所属。

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