院長ブログ

眼瞼黄色腫の再発に対応する炭酸ガスレーザー「水玉法」とは

2025.06.03

眼瞼黄色腫の再発に対応する炭酸ガスレーザー「水玉法」とは

眼瞼黄色腫の治療。
眼瞼黄色腫とはまぶたにコレステロールがたまって黄色く見える病気です。
切除などが有効ですが、何度も再発してくる病気です。

こちらは炭酸ガスレーザーによる治療。
昔、福岡・赤坂クリニックの吉家先生に教わった方法です。
通称・水玉法。
局麻後に炭酸ガスレーザーを使って焼きますが、全部抜くのではなく、水玉のカタチに抜き、自然治癒を待つ方法です。

昔は全部メスで切除していましたが何度も切除するとだんだんまぶたが変形してくるのでどうしたものかと思うことも多くありました。

この炭酸ガスレーザーを使った水玉法は瘢痕形成が少なく再発を繰り返す黄色腫にあっては何度も処置が可能で優れた方法かと思います。できればスキャナ付きをお勧めします。

咲くらクリニック全院で対応可能です。

(出典:咲くらクリニックインスタグラムより)

執筆・監修

小林 直隆

医療法人美心研 理事長/咲くらクリニック 総院長

1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科等での診療を経て、2003年咲くらクリニック開設。アトピー性皮膚炎・にきび・酒さ治療、美容レーザーを専門とし、医療機器メーカー各社の講師として全国で講演活動を行う。日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本形成外科学会ほか所属。

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