院長ブログ

口唇裂手術後の瘢痕治療|キズ跡を目立たなくする最新治療「ビーワン」とは

2026.03.30

口唇裂手術後の瘢痕治療|キズ跡を目立たなくする最新治療「ビーワン」とは

ビーワンによる口唇裂手術後の瘢痕治療(キズ跡治療)




僕が形成外科医だった頃、口唇裂の手術は必ず身につけるべきテクニックの一つでありました。

複雑な皮弁をデザインし、綺麗なカタチを作ることが形成外科としてのステータスです。

一方で術後の瘢痕に悩まされることも多く、当時はリザベン内服とテープ固定で凌いでいたものです。

なかなか瘢痕が綺麗にならず、再手術を繰り返すことも多くありました。

さて、電磁場を使った最新マシン・ビーワンを使うと、形成外科医なら誰でも知ってる、あのどうしようもなかった術後瘢痕を目立たなくできる場合があります。
ビーワンは電磁波の作用によりECM(細胞外マトリックス)を改善させ、血管新生を促し、瘢痕組織を正常組織に近づける作用があります。  

決して瘢痕がなくなるわけではありませんが、5回から10回の処置でこのような経過をたどります。

僕が知る限り口蓋口唇裂のオペ後瘢痕で困っている人は多くいるはず。

ビーワンによる口唇口蓋裂手術後の瘢痕治療はみなさんの希望の光になるのではないかと思います。

東京院、本院にて処置可能です。(大阪院は未導入)

よろしくお願いします。

・症例
30代女性
施術回数:5回(2ヶ月)

⚠️ご検討中の方へ(リスク・費用・法的記載事項)
※公的医療保険が適用されない自由診療です。
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■施術の総額費用
通常価格:33,000円(税込)
※麻酔代・針代などのオプション含む総額を記載
(ビーワン小瘢痕¥6,600)

■主なリスク・副作用
赤み、腫れ、点状出血、熱感、熱傷、瘢痕など。
※効果や経過には個人差があります。

■使用する医療機器・医薬品について(※重要)
本施術で使用するBi-Oneは、以下の法的区分となります。

1. 未承認医薬品等であることの明示
本施術で使用するBi-Oneは、医薬品医療機器等法において国内で承認されていません。

2. 入手経路等の明示
当院の医師が、イタリアのBiotec Italia Srlより個人輸入しています。
※個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は、厚生労働省HPをご確認ください。

3. 国内の承認医薬品等の有無
同一の成分・性能を有する国内承認医薬品等はありません。

4. 諸外国における安全性等に係る情報
EUのCEマーク、ブラジルのANVISAにて承認されています。
今のところ重大な副作用の報告はありませんが、リスクがないわけではありません。

(出典:咲くらクリニックインスタグラム)


最近はインスタへの投稿の方が多いので、こちらもぜひご覧ください。

執筆・監修

小林 直隆

医療法人美心研 理事長/咲くらクリニック 総院長

1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科等での診療を経て、2003年咲くらクリニック開設。アトピー性皮膚炎・にきび・酒さ治療、美容レーザーを専門とし、医療機器メーカー各社の講師として全国で講演活動を行う。日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本形成外科学会ほか所属。

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