院長ブログ

粉瘤の摘出手術、年間600件以上。

粉瘤の摘出手術、年間600件以上。

咲くらクリニックでは皮膚外科手術を年間約760件行っています(昨年度)。   その中でもっとも多いのが「粉瘤(アテローマ)」の摘出手術です。   「粉瘤」というのは皮下にできた袋状のできものです。袋の中には皮膚のアカが詰まっていて、中身を押し出すと少し臭い事が多いです。   誰もが、頭の先から足先までどこでも出来うる、皮膚の良性腫瘍です。   当院では粉瘤に限って言いますと年間600件以上摘出手術を行っています✨。 およそ1日2件ペースでの切除ですね。   多い時は昼も夜も手術をやっています。 夜の手術は化膿してパンパンに腫れちゃった緊急性のある患者さんたち向けです。外来終了後にやっているのですね。  

  今年もっとも大きかった粉瘤の摘出手術です。(ご本人の了解を得て掲載しています。)   写真なので一見小さく見えますが、これでも直径6cmの「大物」です。  

  これ以上巨大だと総合病院に送ります。 さすがに私たちの施設でも限界がありますので。   本当は小さいうちの方が楽なんですよ。 取る方も取られる方も。   だから痛くなくても小さいうちに早めのご来院をお勧めしています?。 もし痛くなったらなるべくその日のうちに手術対応しています。   取った後の傷はもちろん形成外科クオリティーで綺麗に縫合いたしますのでご安心を。     僕のオペ動画をyoutubeに投稿しました。 興味ありましたらどうぞ。(十八歳未満禁止) https://www.youtube.com/watch?v=0eNJ4D1TDy0  

執筆・監修

小林 直隆

医療法人美心研 理事長/咲くらクリニック 総院長

1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科等での診療を経て、2003年咲くらクリニック開設。アトピー性皮膚炎・にきび・酒さ治療、美容レーザーを専門とし、医療機器メーカー各社の講師として全国で講演活動を行う。日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本形成外科学会ほか所属。

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