院長ブログ

難治性ニキビ跡(クレーター)に挑む|サブシジョン×コラージュ併用治療の症例紹介

2026.06.12

難治性ニキビ跡(クレーター)に挑む|サブシジョン×コラージュ併用治療の症例紹介

難治症例を治す

ニキビ跡(クレーター治療❤️‍🩹)

ニキビ跡のクレーターに対する、サブシジョンとコラージュ(コラーゲン製剤)の併用治療の症例をご紹介します。

症例では2回施術を行っています。

BeforeとAfterの写真を比較していただくと、クレーターによる影が浅くなり、肌表面の凹凸が滑らかに近づいているのがお分かりいただけるかと思います。


👨‍⚕️ 特別な剥離子とコラーゲン製剤の役割

ニキビ跡のクレーターの一部は、皮膚の深い層において、硬い線維組織が皮膚の表面を下に強く引っ張っていることで形成されます。

1. 特別な剥離子によるサブシジョン:⚠️注目‼️

皮膚を下方へ引っ張っている硬い線維性の癒着を断ち切るため、先端がギザギザになっている剥離子を皮下に挿入します。通常のカニューレ針に比べ、広範囲かつ安全に硬い線維を水平方向に剥離することが可能です。

2. コラージュ(コラーゲン製剤)の注入

線維を断ち切った直後は、皮下に一時的なスペースが生まれます。ここにコラーゲン製剤を注入すると、剥離した部分が再びくっついて凹みが戻ってしまうのを防ぐためのクッションの役割を果たします。また、注入されたコラーゲンが自身のコラーゲンを作り出す足場となり組織再生を促します。


症例

40代男性

施術回数:2回(3〜4ヶ月ごと)


⚠️ご検討中の方へ(リスク・費用・法的記載事項)

※公的医療保険が適用されない自由診療です。

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■施術の総額費用

通常価格:167,300円(税込)

※2回分の総額

(初診料3,500円、再診料1,100円)

■主なリスク・副作用

赤み、腫れ、内出血、疼痛、薬剤に対するアレルギー、感染など。

※効果や経過には個人差があります。

■使用する医療機器・医薬品について

1. 未承認医薬品等であることの明示

本施術で使用するコラージュは、医薬品医療機器等法において国内で承認されていません。

2. 入手経路等の明示

当院の医師が、韓国のJuventa Healthcare Co.,Ltd.より個人輸入しています。

※個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は、厚生労働省HPをご確認ください。

3. 国内の承認医薬品等の有無

同一の成分・性能を有する国内承認医薬品等としてコーケンアテロコラーゲンインプラントがございます。

4. 諸外国における安全性等に係る情報

韓国のMFDSにて承認されています。

豚由来のⅠ型アテロコラーゲンを使用しています。アレルギーの原因となりやすいテロペプチドを除去する処理がなされていますが、稀にアレルギー反応が起こる可能性があります。

(出典:咲くらクリニックインスタグラム)


予約はこちらから→予約サイトURL [https://sakura-clinic.b4a.clinic/]

執筆・監修

小林 直隆

医療法人美心研 理事長/咲くらクリニック 総院長

1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科等での診療を経て、2003年咲くらクリニック開設。アトピー性皮膚炎・にきび・酒さ治療、美容レーザーを専門とし、医療機器メーカー各社の講師として全国で講演活動を行う。日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本形成外科学会ほか所属。

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