院長ブログ

口囲皮膚炎の治療と薬の見直し|抗菌薬の内服とロゼックス外用

口囲皮膚炎の治療と薬の見直し|抗菌薬の内服とロゼックス外用

口囲皮膚炎と気づかれず治療が続いているケース

口囲皮膚炎による口周りからあごにかけての発疹の症例写真

かぶれやアレルギーなどと診断されることもある口囲皮膚炎。

当院には、県内だけでなく、県外からもご相談があります。

複数の皮膚科で治療を受けても、口の周りのぶつぶつが治らないといって来院される方もいらっしゃいます。

大体かぶれだ、アレルギーだ、と言われているケースが多いようです。

口囲皮膚炎の治療と外用薬の見直し

当院では、口囲皮膚炎と診断した場合、ステロイド、プロトピック、コレクチムなど、それまで使用していた外用薬を確認し、中止の必要性を判断します。

そのうえで、症状に応じて抗菌薬の内服やロゼックスの外用による治療を行います。

処方されている薬は、自己判断で中止せず医師にご相談ください。

治療には数週間から数か月かかることがあり、症状や経過によって期間は異なります。

口の周りのぶつぶつが治らないときは考えるべき疾患です。

まとめ

皮膚の湿疹、かゆみにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

最近はインスタへの投稿の方が多いので、こちらもぜひご覧ください。

初診のご予約

ご希望の診療科目・担当医師・診療時間をご指定の上ご予約ください。

執筆・監修

小林 直隆

医療法人美心研 理事長/咲くらクリニック 総院長

略歴を見る略歴を閉じる

1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科等での診療を経て、2003年咲くらクリニック開設。アトピー性皮膚炎・にきび・酒さ治療、美容レーザーを専門とし、医療機器メーカー各社の講師として全国で講演活動を行う。日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本形成外科学会ほか所属。

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