酒さ治療で大切なのは「原因を見つけること」|画像診断の重要性について
酒さ治療で大切なのは「原因を見つけること」画像診断の重要性について酒さ治療において画像診断は非常に有効です。血管強調画像で目の周囲だけ赤みが抜けてみえるときは赤みの濃い部分から高率にニ
記事を読む口の周りにぶつぶつが繰り返し出たり、頬や鼻の赤みが続いたりする場合は、口囲皮膚炎(こういひふえん)や酒さ(しゅさ)の可能性があります。見た目は似ていますが、別の病気です。当院では、湿疹やニキビと見分けたうえで、保険診療で治療を行います。
口囲皮膚炎(口周皮膚炎)は、口の周囲などに細かな赤いぶつぶつが出る病気です。原因は十分には分かっておらず、外用薬やスキンケア製品などが関わることがあります。

酒さは、頬や鼻など顔の中心に赤みが続いたり、赤いぶつぶつが出たりする病気です。目の充血やまぶたの赤みを伴う場合は、眼科の診察が必要になることもあります。
当院では、湿疹の薬を塗っても口の周りの発疹を繰り返す場合、診断と薬の使い方を見直しています。薬をやめると悪くなる、塗り続けてもよくならない、といった経過があれば、診察のときにお聞かせください。
受診のときは、お薬手帳と、使っている市販薬や化粧品の製品名が分かるものをお持ちください。いつごろから使っているかも教えてください。
処方薬は自己判断で中止しないでください。顔に使っているステロイドなどが症状に関わっていることもありますが、必要があって処方されている場合もあります。使い続けるかどうかは、診察でご相談ください。
口囲皮膚炎では、刺激になっている薬やスキンケアがあれば見直し、外用薬や内服薬で治療します。
酒さのぶつぶつには、保険適用のメトロニダゾール外用薬などを使います。血管が透けて見える赤みには、レーザーや光治療を行うことがあります。ただ、赤みがあるからといって、すぐにレーザーというわけではありません。
見た目の赤みを整える目的の治療は自由診療で、Vビーム(安城本院)と光治療のノーリスを行っています。Vビームについては、Vビームの診療案内でもご説明しています。
薬を変えたあと、一時的に悪化することがあります。強い痛みや腫れが出たときは、我慢せずにご連絡ください。
洗顔や保湿のときは、肌を強くこすらないようにしてください。赤くなるきっかけや、使うとしみる化粧品などに心当たりがあれば、お知らせください。
落ち着いているときと悪化したときの写真があれば、診察のときに見せてください。一度よくなってもまた出てくる場合は、診断と悪化のきっかけを、もう一度確かめます。
| 診療区分 | 皮膚科(保険診療)。見た目の赤みを整えるレーザー・光治療は自由診療です |
|---|---|
| 主な症状 | 口の周りのぶつぶつ、頬・鼻の赤み |
| 診察で確認すること | 発疹の場所と経過、使用中の薬・化粧品 |
| 治療 | 外用薬・内服薬。血管の赤みには、レーザー・光治療を行うこともあります |
| 治療期間の目安 | 口囲皮膚炎の場合、大人で2〜4か月ほど、お子さまで2週間〜1か月ほど |
| Vビーム(自由診療) | 安城本院で行っています。3〜5回が目安です |
| ノーリス(自由診療) | 4院で行っています |
| 受診できる院 | 安城本院・新宿南口・大阪院・札幌院 |
施術の特徴や経過を、院長ブログでご覧いただけます。
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