口唇のほくろ除去にはレーザー治療がおすすめ✨ビフォーアフター画像や副作用も解説
唇のほくろを取りたい方には、レーザー治療が便利です。粘膜が薄いため1回で除去できることが多い一方で、再発しやすい部位でもあります。再発した場合は再度レーザーを行うことで、きれいな状態を
記事を読むほくろ除去は、局所麻酔をしてから、高周波メスや炭酸ガスレーザーでほくろを削り取る治療です。取る前に、まず診察で、ほくろなのか別のできものなのかを確かめます。傷あとがどう残るかも、処置の前にお話しします。
ほくろに見えても、皮膚がん(メラノーマや基底細胞がんなど)や、いぼ(脂漏性角化症)のことがあります。医師がダーモスコピー(光のついた拡大鏡)で、色の広がり方や形を詳しく見ます。急に大きくなった、色や形が変わってきた、といった変化があれば、診察のときにお伝えください。
ダーモスコピーだけでは判断できないこともあります。悪性が疑われるほくろは、そのまま削ることはしません。炭酸ガスレーザーで削った部分は組織が残らず、あとから調べることができないためです。一部または全部を切り取り、顕微鏡で調べる検査(病理検査)を先に行い、結果によっては専門の医療機関をご紹介します。
良性と判断したほくろは、麻酔の注射をしてから、高周波メスや炭酸ガスレーザーで削り取ります。深いところの色まで無理に取ろうとすると、傷あとがへこみやすくなるため、深追いはしません。削ったあとに色が残っているときは、上からレーザーを重ねて、色を薄くしていくことがあります。とても深いところにある色は、1回で取りきれないことがあります。その場合は、傷が治ってから、次の処置を行う場合があります。
削ったところは保護材で覆い、毎日貼りかえていただきます。貼っている間は、傷から出る水分で白くふやけたように見えます。傷は3週間ほどでふさがり、赤みは半年から1年ほどかけて、白っぽい傷あとに落ち着いていきます。期間は、ほくろの大きさや深さ、場所によって変わります。傷が治ったあとも、しばらくは紫外線を避けてください。
ほくろを取ったあとには、必ず傷あとが残ります。へこみや盛り上がり、色素沈着が出ることもあります。鼻の下(鼻と上唇のあいだ)は、ケロイドになりやすい場所です。処置の日は、人前に出る予定なども考えて決めてください。
皮膚の深いところにほくろの細胞が残ると、また色や盛り上がりが出てくることがあります。唇など、再発しやすい場所もあります。再発したように見えるときは、もう一度診察を受けてください。
| 診療区分 | 自由診療(保険適用外)。悪性が疑われる場合の検査・治療は保険診療です |
|---|---|
| 取り方 | 高周波メスや炭酸ガスレーザーで削り取ります |
| 痛み・麻酔 | 局所麻酔の注射をします。注射のときに痛みがあります。麻酔代は別にかかります |
| 回数の目安 | 通常1回。深いところに色が残ったときは、傷が治ってから追加の処置を考えます |
| 傷が治るまで | 3週間ほど。赤みは半年〜1年ほどかけて、白っぽい傷あとに落ち着きます(ほくろの大きさや深さ、場所によって変わります) |
| 受けられない方 | 皮膚がんが疑われる場合(先に検査を行います) |
| 診察でお伝えください | 次の方は、取り方が限られたり、受けられなかったりすることがあります。持病(高血圧・心臓の病気・糖尿病・甲状腺の病気など)がある方、ふだん飲んでいる薬がある方(血液をさらさらにする薬など)、ニキビなどの飲み薬(イソトレチノインなど)を半年以内に飲んでいた方、心臓ペースメーカーなどを使っている方、金属や麻酔でアレルギーが出たことがある方、口唇ヘルペスが出やすい方、ケロイドができやすい方、妊娠中・授乳中の方 |
| 受けられる院 | 安城本院・新宿南口・大阪院・札幌院 |
施術の特徴や経過を、院長ブログでご覧いただけます。
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