院長ブログ

粉瘤の切除

粉瘤の切除

前にも書いたのだけれども皮膚にはこんなデキモノがよくできます。

 

「粉瘤」と言います⚡。 皮膚の下に小さな袋ができて鼻のアブラみたいな物質が溜まるのです。 「脂肪のかたまり」とか他で言われてくる人も多いけれどそれは間違い?。 中身は鼻の頭をぐっと押すとでてくるあの脂にそっくりです。 だから内容物はちょっと臭い。 こいつに細菌感染を起こして化膿するとめちゃめちゃ痛い。 こないだブログ(「歯医者さんと粉瘤のこと」)に粉瘤のことを書いてから「ブログ見たよ」といって来院してくれる方が増えました。

手術で取り出すとこんな感じのものが出てきます↓

化膿していなければこのように袋は綺麗に取り出せます。 化膿しているとかなりグチャグチャ。こんなところでお見せできない姿です?。 このように袋を完全摘出せずに小切開して内容物を押し出して終わり、みたいな処置をされているところもありますが、袋を取り出さないと必ず再発するのでおすすめしません?。

私、粉瘤の手術だけで4000件以上やっています✨。そんなにやっても一向に患者さんは減りません。自然発生のものなので仕方ありませんね。 ちなみに私、手術はとっても早いです。さっきのを取り出して傷を縫い終わるまで10分です。どうです?☀ もちろん縫った傷跡は形成外科専門医クオリティーです?。

手術が多くてなかなか予約が取りにくい状況ですが困っている方は当院まで。

僕のオペ動画をyoutubeに投稿しました。 興味ありましたらどうぞ。(十八歳未満禁止) https://www.youtube.com/watch?v=0eNJ4D1TDy0

初診のご予約

ご希望の診療科目・担当医師・診療時間をご指定の上ご予約ください。

執筆・監修

小林 直隆

医療法人美心研 理事長/咲くらクリニック 総院長

1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科等での診療を経て、2003年咲くらクリニック開設。アトピー性皮膚炎・にきび・酒さ治療、美容レーザーを専門とし、医療機器メーカー各社の講師として全国で講演活動を行う。日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本形成外科学会ほか所属。

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