院長ブログ

ニキビ跡に対するサブシジョンとジュベルックの併用治療|2回施術した症例

ニキビ跡に対するサブシジョンとジュベルックの併用治療|2回施術した症例

サブシジョンとジュベルックを併用したニキビ跡治療の症例

サブシジョンとジュベルックを併用したニキビ跡治療の症例写真|左は治療前 右は2回施術後

ニキビ跡治療にはポテンザ+マックームがかなり有効ですが、どうしても改善が得られない場合、サブシジョンとジュベルックの組み合わせがよろしいです。

この患者さんはポテンツァ+マックームを3回施行したものの十分な改善が得られなかった為、サブシジョン+ジュベルックに変更したものです。2回の施術で目に見える結果が得られました。

ニキビ跡の深さや範囲に応じた治療の選択

ニキビ跡の深さや範囲によりポテンツァ+マックームが適用の場合とサブシジョン+ジュベルックが適用な場合がございます。

ニキビ跡でお悩みの方はご相談ください。

サブシジョンと使用する機器や薬剤について

  • サブシジョン:ニキビ跡の皮下にある瘢痕を針などで剥離し、凹みを持ち上がりやすくする処置です。
  • ポテンツァ:皮膚に細い針を刺し、高周波の熱を加えるニードルRF機器です。
  • マックーム:PLLAと呼ばれるポリ乳酸を使用した製剤で、ポテンツァと組み合わせて使用します。
  • ジュベルック:PDLLAと呼ばれるポリ乳酸を使用した製剤で、この症例ではサブシジョンと併用しています。

ニキビ跡治療の主なリスクと副作用

施術や使用する薬剤によって、以下のリスク・副作用が生じることがあります。

  • サブシジョン:出血、痛み、術後の腫れ、かさぶたなど。
  • ポテンツァとマックームの併用:出血、赤み、腫れ、かさぶた、針痕など。ポテンツァでは、やけどによる水疱、毛包炎、感染が生じる可能性もあります。
  • ジュベルック:赤み、腫れ、痛み、かゆみ、内出血、しこりの原因となる異物肉芽腫など。

症状の程度や続く期間には個人差があります。

サブシジョンとジュベルックの併用治療の費用

1回:22,000〜44,000円(税込)

使用する薬剤の量によって費用が異なります。

まとめ

ニキビ跡にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

最近はインスタへの投稿の方が多いので、こちらもぜひご覧ください。

初診のご予約

ご希望の診療科目・担当医師・診療時間をご指定の上ご予約ください。

執筆・監修

小林 直隆

医療法人美心研 理事長/咲くらクリニック 総院長

略歴を見る略歴を閉じる

1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科等での診療を経て、2003年咲くらクリニック開設。アトピー性皮膚炎・にきび・酒さ治療、美容レーザーを専門とし、医療機器メーカー各社の講師として全国で講演活動を行う。日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本形成外科学会ほか所属。

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