顔面の扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)は液体窒素で焼いちゃダメ!|効果的な治療法と症例紹介
顔面の扁平疣贅は液体窒素で焼いちゃダメ🙅液体窒素法では時々ひどい瘢痕になったり、上手く取れなくて困る事もしばしば。顔の扁平疣贅におすすめの治療法顔の扁平疣贅には、✅オキサロール外用✅ヨ
記事を読むいぼ(尋常性疣贅・じんじょうせいゆうぜい)は、ウイルスが皮膚の小さな傷から入ってできる、表面がざらざらしたできものです。手や足に多く、足の裏では体重がかかって痛むことがあります。診察で魚の目やたこなどと見分け、保険診療で治療します。
魚の目やたこは、同じところがくり返し圧迫されて、皮膚が厚く硬くなったものです。いぼは、ヒトパピローマウイルス(HPV)がうつってできます。子どもや若い方に多く、数が増えたり、周りに広がったりすることがあります。
足の裏のいぼは盛り上がらず、皮膚の中に入り込むため、魚の目やたこと見分けにくいことがあります。子どもの足の裏の、魚の目のような痛いできものも、いぼのことがあります。表面の硬い皮膚を少し削ると、いぼには小さな黒い点(詰まった細い血管)が見えることがあります。診察では、こうした点や皮膚の模様の乱れを診て、見分けます。
「いぼ」と呼ばれるものには、別の病気も含まれます。子どもに多い水いぼ(伝染性軟属腫)は、ほかのウイルスによるものです。年齢とともに増える茶色のいぼ(脂漏性角化症)や、首やわきにできるやわらかいいぼは、ウイルスによるものではありません。
液体窒素を、いぼの周りの皮膚まで含めて当て、しっかり凍らせます。処置中と、そのあと数時間は痛みます。当てたところは、数日すると水ぶくれや血豆のようになり、はがれていくことがあります。1回で取れることは少なく、何回かくり返すのがふつうです。
液体窒素のほかに、硬くなった皮膚をはがすサリチル酸の貼り薬や、ハトムギの種から作るヨクイニンの飲み薬を使うこともあります。それでも取れにくいときは、局所麻酔をして、電気メスでいぼを焼き取る方法もあります。
爪のまわりや足の裏のいぼ、数の多いいぼは、治りにくく、時間がかかることが少なくありません。同じ処置を続けても変化が乏しいときは、通院10回ほどを目安に、ほかの治療に切り替えます。
取れたように見えても、しばらくしてまた出てくることが少なくありません。同じところが盛り上がってきたら、早めにお見せください。
いぼは、触ったり、むしったり、カミソリで削ったりしないでください。できた小さな傷からウイルスが入り、周りに広がることがあります。足の角質を手入れするやすりや軽石は、いぼに触れたら、ほかの場所には使わないでください。
様子の違うできものは、いぼ以外の病気(まれに皮膚がん)と見分ける必要があります。糖尿病がある方や、免疫を抑える薬を使っている方は、自分で削ったりせず、早めに受診してください。
| 診療区分・費用 | 皮膚科の保険診療です。自己負担の割合は、年齢や加入している保険によって異なります |
|---|---|
| 主な症状 | 手や足の指、足の裏にできる、表面がざらざらした硬いできもの。足の裏では盛り上がらず、魚の目やたこに似ることがあります |
| 主な治療 | 液体窒素で凍らせる治療。サリチル酸の貼り薬や、ヨクイニンの飲み薬を使うこともあります |
| 取れにくいとき | 局所麻酔をして、電気メスで焼き取る処置を行うことがあります |
| 通院の目安 | 液体窒素は1〜2週ごとにくり返します。変化が乏しいときは、通院10回ほどを目安に治療を見直します |
| 受診の目安 | 急に大きくなる、出血をくり返す、色や形がいびつ、爪のまわりにできて広がる |
| 診察でお伝えください | 糖尿病や、足の血の流れが悪くなる病気がある方、免疫を抑える薬を使っている方、妊娠中・授乳中の方、局所麻酔(歯科の麻酔を含む)で具合が悪くなったことがある方、血をさらさらにする薬を飲んでいる方、心臓ペースメーカーなど体に植え込む電子機器を使っている方(電気メスの処置は、受けられないことがあります) |
| 受診できる院 | 安城本院・新宿南口・大阪院・札幌院 |
施術の特徴や経過を、院長ブログでご覧いただけます。
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