診療案内

ヒアルロン酸注射

対応状況
  • 安城本院
  • 新宿南口
  • 大阪院
  • 札幌院

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸注射は、減ったボリュームを補い、顔のくぼみや深いしわ、輪郭を整える治療です。

こんなお悩みに

  • ほうれい線やマリオネットラインが深くなってきた
  • 頬がこけて、疲れて見える
  • 口元の細かいしわが気になる

ほうれい線だけを見ない診察

年齢とともに、皮膚だけでなく、その下の脂肪や骨も少しずつ減っていきます。ほうれい線は、頬のボリュームや組織の下がり方によって目立つことがあります。当院では、気になる部分だけではなく、お顔全体のバランスを見て、注入する部位をご提案しています。

製剤と注入部位

ヒアルロン酸製剤には、硬さや性質の違いがあります。当院では、国内で承認されたジュビダームビスタやレスチレンを中心に、部位と目的に合った製剤を選んでいます。

ジュビダームビスタ ボリューマXCの箱
ジュビダームビスタ ボリューマXC
レスチレン リドの箱
レスチレン リド

口元など皮膚の薄い部分には、やわらかい製剤が向いており、韓国製のCGスタイラーを使うこともあります。このほか、院によってはニュービアやスタイレージ リップも使います。この3つは、国内では承認されていない医療機器です。下の「国内で承認されていない医療機器について」をご覧ください。

ニュービア(インテンス フラックス)の箱
ニュービア(国内未承認)

施術後の見た目

注入による変化は、直後から分かります。ただ、腫れやむくみ、内出血が重なることがあります。落ち着いてから形や左右差を確かめ、足りなければ少量を足します。

知っておきたい重い副作用

まれに血管へ製剤が入り、皮膚の壊死や視力障害などの重大な合併症が起こることがあります。

通常と異なる強い痛み、皮膚が白くなる・紫色になる、見え方の変化があれば、すぐに治療を受けた院へご連絡ください。急な視力低下や、手足の動かしにくさ・話しにくさなどは、救急での対応が必要です。単なる内出血と思って待たないでください。

この施術の要点

診療区分自由診療(保険適用外)
主な部位ほうれい線・マリオネットラインなどのしわや溝、頬・こめかみ・あごのボリューム、口元の細かいしわ
使用する製剤ジュビダームビスタ・レスチレン(国内承認)、CGスタイラー・ニュービア・スタイレージ リップ(国内未承認)。使える製剤は院によって違います
痛み・麻酔針を刺す痛みがあります。国内承認の製剤には麻酔薬(リドカイン)が入っていて、麻酔を追加することもできます(別料金)
受けられない方製剤の成分や麻酔薬(リドカインなど)にアレルギーのある方、注入する部分に炎症や感染がある方
診察でお伝えください妊娠中・授乳中の方、血液をさらさらにする薬を飲んでいる方、ほかの注入材を入れたことがある方
受けられる院安城本院・新宿南口・大阪院・札幌院

診察・治療の流れ

01

洗顔・撮影

メイクを落として洗顔し、VISIAで肌の状態を撮影します。
02

診察

顔全体の形とご希望をうかがい、注入する部位と製剤、本数、費用をご説明します。
03

注入

痛みへの対策をしたうえで、部位に合った方法で注入します。
04

注入のあと

形と皮膚の色を確かめ、過ごし方と、すぐに連絡が必要な症状をお伝えします。

初診のご予約

ご希望の診療科目・担当医師・診療時間をご指定の上ご予約ください。

副作用・リスク

  • 痛み、出血、腫れ、赤み、内出血、かゆみ、針の跡が出ることがあります。
  • しこりや凹凸、左右差、注入した位置のずれが起こることがあります。時間がたってから、しこりができることもあります。
  • 感染、アレルギー反応、ヘルペスの再発が起こることがあります。
  • まれに、製剤が血管に入ったり血管を圧迫したりして、皮膚の壊死や、失明・脳卒中などの重い障害が起こることがあります。
  • 血液をさらさらにする薬を飲んでいる方は、内出血が出やすくなります。赤みや腫れが長引くときや、しこりが気になるときは、治療を受けた院へご連絡ください。

FAQ

国内で承認されていない医療機器・医薬品について

■ ニュービア(NEAUVIA)インテンス フラックス(ヒアルロン酸の注入材)

未承認であること:インテンス フラックスは、国内で承認されていない医療機器です。

入手経路:当院の医師の判断のもと、個人輸入しています。個人輸入については、厚生労働省の「個人輸入において注意すべき医薬品等について」をご覧ください。

国内の承認品:ヒアルロン酸の注入材には、国内で承認されたもの(ジュビダームビスタ、レスチレン)がありますが、同じ性能のものは承認されていません。

海外での状況:欧州では医療機器の認証(CEマーク)を受けています。米国では承認を確認できず、重いリスクが十分に分かっていない可能性があります。

救済制度:医療機器による健康被害は、医薬品副作用被害救済制度の対象になりません。

■ ヒアルロニダーゼ(ヒアルロン酸を溶かす注射薬)

未承認であること:ヒアルロニダーゼは、国内で承認されていない医薬品です。

入手経路:当院の医師の判断のもと、個人輸入しています。

国内の承認品:ヒアルロン酸を溶かす目的で承認された医薬品はありません。国内で承認されているヒアルロニダーゼは、ほかの薬と組み合わせた製剤だけです。

海外での状況:米国・英国で承認されている製剤がありますが、承認された使い方は、ほかの注射薬を体の中に広げやすくすることなどで、ヒアルロン酸の注入材を溶かす目的は含まれません。主な副作用は注射したところの赤みや痛みで、まれに重いアレルギー反応(アナフィラキシー)が起こることがあります。

救済制度:万一重い副作用が起きた場合も、医薬品副作用被害救済制度の対象にはなりません。

監修

小林 直隆

医療法人美心研 理事長/咲くらクリニック 総院長

略歴を見る略歴を閉じる

1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科等での診療を経て、2003年咲くらクリニック開設。アトピー性皮膚炎・にきび・酒さ治療、美容レーザーを専門とし、医療機器メーカー各社の講師として全国で講演活動を行う。日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本形成外科学会ほか所属。

ヒアルロン酸注射に関する院長ブログ

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