口元のシワ・ほうれい線にCGスタイラー
口元の気になるシワやほうれい線の溝に対して、注入治療「CGスタイラー」を行った3症例をご紹介します。それぞれの写真を比較していただくと、皮膚に刻まれたほうれい線の影が浅くなり、肌表面の
記事を読むヒアルロン酸注射は、減ったボリュームを補い、顔のくぼみや深いしわ、輪郭を整える治療です。
年齢とともに、皮膚だけでなく、その下の脂肪や骨も少しずつ減っていきます。ほうれい線は、頬のボリュームや組織の下がり方によって目立つことがあります。当院では、気になる部分だけではなく、お顔全体のバランスを見て、注入する部位をご提案しています。
ヒアルロン酸製剤には、硬さや性質の違いがあります。当院では、国内で承認されたジュビダームビスタやレスチレンを中心に、部位と目的に合った製剤を選んでいます。


口元など皮膚の薄い部分には、やわらかい製剤が向いており、韓国製のCGスタイラーを使うこともあります。このほか、院によってはニュービアやスタイレージ リップも使います。この3つは、国内では承認されていない医療機器です。下の「国内で承認されていない医療機器について」をご覧ください。

注入による変化は、直後から分かります。ただ、腫れやむくみ、内出血が重なることがあります。落ち着いてから形や左右差を確かめ、足りなければ少量を足します。
まれに血管へ製剤が入り、皮膚の壊死や視力障害などの重大な合併症が起こることがあります。
通常と異なる強い痛み、皮膚が白くなる・紫色になる、見え方の変化があれば、すぐに治療を受けた院へご連絡ください。急な視力低下や、手足の動かしにくさ・話しにくさなどは、救急での対応が必要です。単なる内出血と思って待たないでください。
| 診療区分 | 自由診療(保険適用外) |
|---|---|
| 主な部位 | ほうれい線・マリオネットラインなどのしわや溝、頬・こめかみ・あごのボリューム、口元の細かいしわ |
| 使用する製剤 | ジュビダームビスタ・レスチレン(国内承認)、CGスタイラー・ニュービア・スタイレージ リップ(国内未承認)。使える製剤は院によって違います |
| 痛み・麻酔 | 針を刺す痛みがあります。国内承認の製剤には麻酔薬(リドカイン)が入っていて、麻酔を追加することもできます(別料金) |
| 受けられない方 | 製剤の成分や麻酔薬(リドカインなど)にアレルギーのある方、注入する部分に炎症や感染がある方 |
| 診察でお伝えください | 妊娠中・授乳中の方、血液をさらさらにする薬を飲んでいる方、ほかの注入材を入れたことがある方 |
| 受けられる院 | 安城本院・新宿南口・大阪院・札幌院 |
■ ニュービア(NEAUVIA)インテンス フラックス(ヒアルロン酸の注入材)
未承認であること:インテンス フラックスは、国内で承認されていない医療機器です。
入手経路:当院の医師の判断のもと、個人輸入しています。個人輸入については、厚生労働省の「個人輸入において注意すべき医薬品等について」をご覧ください。
国内の承認品:ヒアルロン酸の注入材には、国内で承認されたもの(ジュビダームビスタ、レスチレン)がありますが、同じ性能のものは承認されていません。
海外での状況:欧州では医療機器の認証(CEマーク)を受けています。米国では承認を確認できず、重いリスクが十分に分かっていない可能性があります。
救済制度:医療機器による健康被害は、医薬品副作用被害救済制度の対象になりません。
■ ヒアルロニダーゼ(ヒアルロン酸を溶かす注射薬)
未承認であること:ヒアルロニダーゼは、国内で承認されていない医薬品です。
入手経路:当院の医師の判断のもと、個人輸入しています。
国内の承認品:ヒアルロン酸を溶かす目的で承認された医薬品はありません。国内で承認されているヒアルロニダーゼは、ほかの薬と組み合わせた製剤だけです。
海外での状況:米国・英国で承認されている製剤がありますが、承認された使い方は、ほかの注射薬を体の中に広げやすくすることなどで、ヒアルロン酸の注入材を溶かす目的は含まれません。主な副作用は注射したところの赤みや痛みで、まれに重いアレルギー反応(アナフィラキシー)が起こることがあります。
救済制度:万一重い副作用が起きた場合も、医薬品副作用被害救済制度の対象にはなりません。
施術の特徴や経過を、院長ブログでご覧いただけます。
口元の気になるシワやほうれい線の溝に対して、注入治療「CGスタイラー」を行った3症例をご紹介します。それぞれの写真を比較していただくと、皮膚に刻まれたほうれい線の影が浅くなり、肌表面の
記事を読む口元のたるみ・ほうれい線・口横のぽにょの治療法が出揃ってきました!口元のたるみ、ほうれい線、口横のぽにょの治療法が出揃ってきました!まず加熱系デバイスでは口元までよく効くケースが一部あ
記事を読む目の下のクマ治療当院では切らないクマ治療を多くやっています。溶ける糸(通称くまりん)は中等度のクマには良い適応。一方ですごーく浅くへこんでいたら「コラージュ」が良い適応です。コラージュ
記事を読む美容皮膚科診療