シミ治療の正解は「層で考える」こと
シミ治療は「〇〇レーザーを当てれば良くなる」という単純なものではありません。大切なのは、肌の老化を含め、皮膚のどの層にダメージが蓄積しているのかを見極めながら治療を進めることです。シミ
記事を読むソフウェーブは、超音波の熱を皮膚(真皮)に加えて、顔や首のしわを改善する治療です。頬やあご下のたるみに対して、リフトアップを目的に照射することもあります。ソフウェーブは国内承認機です。
肌のハリや弾力を支えるコラーゲンやエラスチンは、皮膚の「真皮」に存在します。ソフウェーブは、皮膚の上から超音波を照射し、表面から約1.5mmの深さにある真皮に熱を加える治療です。熱の刺激を受けた真皮が修復される過程で、コラーゲンなどがつくり直されます。これにより、皮膚の引き締めを目指します。
皮膚のゆるみが原因なのか、頬のボリュームが減少しているのかによって、適した治療は異なります。頬のボリュームが減少している場合、ソフウェーブだけでは改善が難しいため、ほかの治療との併用が必要になることがあります。
ほうれい線も、線の部分だけを照射すればよいとは限らないため、頬や口元もあわせて診察します。
コラーゲンがつくり直されるまでには、時間がかかります。変化は、照射後、数週間から数ヶ月かけて徐々に現れることがあります。効果の現れ方には個人差があり、期待したほどの変化が得られない場合もあります。
続けて受ける場合は、前回から4週間ほどあけ、肌の状態を診てから照射します。赤みなどの炎症が残っているときは、照射を見送ります。
照射中は、熱さや痛みがあります。当院では塗る麻酔をしてから照射しますが、それでも痛みが残ることがあります。強い痛みや、筋肉がぴくっと動く感じがあるときは、すぐにお知らせください。
照射のあとは、赤みやむくみが出ることがありますが、多くは1週間ほどで治まります。塗る麻酔で、かぶれが出ることもあります。
| 診療区分 | 自由診療(保険適用外) |
|---|---|
| 主な照射部位 | 顔・下顎・首 |
| 照射の目的 | 中等度から重度の、顔と首のしわ・たるみの改善 |
| 麻酔・痛み | 塗る麻酔と冷却で痛みをやわらげます。照射中に熱さや痛みがあります(麻酔代は別途) |
| 回数・間隔 | 次の照射の時期は、肌の状態を診て決めます。続けて受ける場合は、4週間ほどあけます。通常は6ヶ月に一度を推奨しています。 |
| 受けられない方 | 照射する部位に、傷、炎症がある方(重いニキビ・湿疹など)、皮膚の感染症、悪性腫瘍がある方。照射する部位にペースメーカーなどの電子機器が埋め込まれている方。 |
| 診察でお伝えください | 妊娠中・授乳中の方、妊娠を考えている方、出産から3か月以内の方(安全性が確かめられていません)、ヒアルロン酸などの注入物や、顔に金属・インプラントがある方、傷あとが盛り上がりやすい(ケロイド体質の)方、6か月以内にビタミンA関連の内服薬(ニキビ治療に用いられるイソトレチノインなど)を服用した方、2週間以内に血液をさらさらにする薬を飲んだ方、持病のある方、ほかに飲んでいる薬がある方 |
施術の特徴や経過を、院長ブログでご覧いただけます。
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