診療案内

スネコス注射

対応状況
  • 安城本院
  • 新宿南口
  • 大阪院
  • 札幌院

スネコス注射

スネコス注射は、非架橋ヒアルロン酸とアミノ酸を含む製剤を皮膚に注入し、肌のハリや質感を整えることを目的とした治療です。目元や手の甲など、皮膚の薄さが気になる部位に用います。スネコスは、国内では承認されていない製剤です。下の「国内で承認されていない製剤について」もあわせてご覧ください。

こんなお悩みに

  • 目の下が疲れて見えるようになった
  • 目元の肌のハリが気になってきた
  • 手の甲の皮膚が薄くなってきた

目元の悩みを分けて診察します

目の下が暗く見えたり、疲れて見えたりする原因は、ひとつではありません。皮膚の薄さ、目のまわりの脂肪のふくらみ、色素などがあり、いくつかが重なっていることもあります。診察では、どれが主な原因かを見分けてから、この注射が合うかを判断します。脂肪のふくらみが主な原因の場合、スネコス注射は向いていません。

液状の製剤を、細い針で注入します

スネコスは、イタリアのProfessional Dietetics社の製剤です。架橋していないヒアルロン酸と、アミノ酸を組み合わせています。皮膚に少しずつ入れていく注射で、輪郭やボリュームを変えることを目的にしたものではありません。

スネコスの製剤
スネコス(国内未承認の製剤)

治療の回数

当院では、2週間~4週間ほどの間隔で4回を目安にしています。間隔は、注入した部位や腫れの引き方を見て調整することがあります。4回を終えたあとに続けるかどうかは、肌の状態を見ながら相談して決めます。

痛み・腫れ・内出血

針を刺すときに痛みがあります。痛みが心配な方は、麻酔も使えます(麻酔代は別)。注射のあとは、針の跡が小さくふくらんだり、赤みや腫れが出たりすることがあります。内出血が出た場合は、2週間ほどで少しずつ薄くなります。目元は変化が目立ちやすいため、大切な予定の前には、余裕を持って日程をお決めください。

施術前後の注意

アレルギーのある方や、飲んでいる薬がある方は、事前にお知らせください。血液をさらさらにする薬を飲んでいると、内出血が出やすくなります。注入したところは、強くもんだり押したりしないでください。

この施術の要点

診療区分自由診療(保険適用外)
使用する製剤スネコス(非架橋ヒアルロン酸とアミノ酸を含む。国内未承認の製剤)
主な部位目の下などの目元、手の甲
回数の目安2週間〜4週間ほどの間隔で4回
痛み・麻酔針を刺す痛みがあります。麻酔も使えます(麻酔代は別)
受けられない方注入する部分に炎症や感染がある方、製剤の成分にアレルギーがある方
診察でお伝えください麻酔の薬でアレルギーが出たことのある方、妊娠中・授乳中の方、持病のある方、ふだん飲んでいる薬がある方(血液をさらさらにする薬など)
受けられる院安城本院・新宿南口・大阪院・札幌院

診察・治療の流れ

01

洗顔・撮影

メイクを落として洗顔し、一眼レフカメラで顔を撮影します。
02

診察

医師が皮膚の状態を診て、この注射が合うかを確かめます。注入する範囲と回数、費用、副作用をご説明します。
03

注入

必要に応じて麻酔をしてから、決めた範囲に注入します。
04

2回目以降

前回の腫れや肌の変化を確かめてから、注入します。

初診のご予約

ご希望の診療科目・担当医師・診療時間をご指定の上ご予約ください。

副作用・リスク

  • 針を刺すときの痛み、出血、赤み、腫れが出ることがあります。
  • 注入した跡が小さくふくらんだり、内出血が出たりすることがあります。
  • アレルギー反応、しこりや凹凸、感染が起こることがあります。
  • 皮膚に薬液を注入する治療では、環境にいる菌(非結核性抗酸菌)による感染が報告されています。治るまでに数週間以上かかり、傷あとが残ることがあります。
  • 皮膚の中にヒアルロン酸を注入する製剤では、薬液が血管に入り、血の流れが止まることが報告されています。皮膚が傷んで傷あとが残ることや、見え方の障害(失明を含む)、脳卒中が起こることがあります。
  • 期待した変化が得られないことがあります。
  • 注入したところの皮膚が白っぽく、または紫色に変わったとき、見え方がおかしいときは、すぐに治療を受けた院へご連絡ください。強い痛みや腫れ、広がっていく赤み、熱っぽさ、しこりが出たときも、次の予約を待たずにご連絡ください。

FAQ

監修

小林 直隆

医療法人美心研 理事長/咲くらクリニック 総院長

略歴を見る略歴を閉じる

1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科等での診療を経て、2003年咲くらクリニック開設。アトピー性皮膚炎・にきび・酒さ治療、美容レーザーを専門とし、医療機器メーカー各社の講師として全国で講演活動を行う。日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本形成外科学会ほか所属。