診療案内

アフロディーテスレッドリフト(くまりん・ぽにょりん)

対応状況
  • 安城本院
  • 新宿南口
  • 大阪院
  • 札幌院

アフロディーテスレッドリフト(くまりん・ぽにょりん)

アフロディーテの「くまりん」「ぽにょりん」は、溶ける細い糸を、目の下や口元の限られた範囲に入れる治療です。くまりんは目の下のくぼみやほうれい線に、ぽにょりんはほうれい線や口元の横のもたつきに使います。どちらの糸も国内では承認されていない医療機器のため、下の「国内で承認されていない医療機器について」もあわせてご覧ください。

こんなお悩みに

  • 目の下のくぼみや、その影によるクマが気になる
  • 目の下の脂肪を取ったあと、へこみが目立つようになった
  • 口元の横にもたつきがある

くまりん・ぽにょりんの違い

当院で使うくまりん・ぽにょりんは、どちらもPDOあるいはPLACLという、時間をかけて体の中で吸収される素材の糸です。違うのは、糸の形と入れる場所です。

くまりんは、マルチフィル(MULTI-FILL)という、細い糸を何本も束ねたものです。目の下のくぼみやほうれい線に入れ、その束の体積で、へこみを内側から補うことをねらいます。

くまりんによる治療前と治療後
くまりん(国内で承認されていない医療機器を使う自由診療)で治療した方の、治療前と治療後です。主な副作用は、腫れ・内出血・硬さ・皮膚の一部の盛り上がり・でこぼこ・左右差・感染・糸が出てくることなどです。

ぽにょりんは、エクステンダーマスター(Extender Master)という、左右で逆向きの突起(コグ)がついた糸です。ほうれい線や口元の横に入れ、突起でまわりの組織を寄せて支えることをねらいます。ほうれい線には、くまりんを組み合わせて入れることもあります。

ぽにょりんによる治療前と治療後
ぽにょりん(国内で承認されていない医療機器を使う自由診療)で治療した方の、治療前と治療後です。主な副作用は、腫れ・内出血・硬さ・違和感・ひきつれ・口を開けにくくなること・感染・糸が出てくることなどです。

クマの原因を確認します

目の下のクマには、皮膚の色素によるもの、血管が透けて見えるもの、くぼみやふくらみの影によるものがあります。くまりんが向いているのは、くぼみの影によるクマです。目の下の脂肪を取る手術のあとにできたへこみにも使います。

診察では、皮膚の厚さと、影を作っている原因を確かめます。そのうえで、へこみの深さを見て、糸が合うかどうかを決めます。へこみが深いときや、ごく浅いときは、糸ではなく、別の方法を考えます。

本数と、変化が分かる時期

くまりんは、通常は両目で4本ほどを入れます。ぽにょりんは、もたつきの範囲を見て本数を決めます(通常左右で4本程度)。入れた直後は腫れや内出血があるため、変化が分かるのは、腫れが引いてからです。

痛みと、施術後の腫れ・違和感

麻酔の注射のときにやや痛みがあります。腫れは数日、内出血は1〜2週間ほどで引いていきます。むくみや痛みが、数日から数週間続くこともあります。いずれも、当院でお伝えしている目安です。痛みは、それより長く続くことがあります。

硬さやひきつれ、違和感が出ることもあります。多くは少しずつ落ち着きますが、長く残ることもあります。目元は腫れが目立ちやすく、口元は、口を動かしたときに痛むことがあります。

糸を入れたあとの注意

洗顔とシャワーは、当日からできます。当日は、入浴や飲酒、激しい運動を避けてください。針を刺したところのメイクは、翌日からできます。挿入部を強く押したり揉んだりせず、マッサージも3週間ほど控えてください。

この施術の要点

診療区分自由診療(保険適用外)
使用する糸くまりん:マルチフィル(MULTI-FILL)、ぽにょりん:エクステンダーマスター(Extender Master)。どちらもPDOあるいはPLACLから成る溶ける糸で、国内未承認の医療機器です
主な部位くまりんは目の下、ぽにょりんは口元の横
本数の目安くまりんは両目で4本ほど。ぽにょりんは、もたつきの範囲を見て決めます
麻酔糸を入れるところに、注射で麻酔をします
施術後の経過腫れは数日、内出血は1〜2週間ほど(当院でお伝えしている目安)。洗顔とシャワーは当日からできます
受けられない方未成年の方、妊娠中・授乳中の方
診察でお伝えください持病がある方(重い糖尿病や膠原病など)、ふだん飲んでいる薬がある方(血液をさらさらにする薬など)、血が止まりにくい体質の方、施術する部位に感染症などの皮膚の病気がある方、ケロイドができやすい方、麻酔の薬や抗菌薬でアレルギーを起こしたことがある方。受けられないことがあります。
受けられる院ぽにょりん:安城本院・新宿南口・大阪院・札幌院/くまりん:安城本院・新宿南口・大阪院

診察・治療の流れ

01

洗顔・撮影

メイクを落として洗顔し、VISIAで肌の状態を撮影します。
02

診察

医師が目の下や口元の状態を診て、使う糸と本数、費用、起こりうる副作用をご説明します。
03

麻酔・糸の挿入

糸を入れるところに注射で麻酔をしてから、細い針を使って糸を入れます。皮膚を切ることはありません。
04

施術後

出血や腫れの様子を確かめ、当日の過ごし方と、すぐに連絡が必要な症状をお伝えします。

初診のご予約

ご希望の診療科目・担当医師・診療時間をご指定の上ご予約ください。

副作用・リスク

  • 麻酔の注射のときや施術のあとの痛み、腫れ、むくみ、内出血が出ることがあります。
  • 硬さ、ひきつれ、違和感が出ることがあります。多くは、少しずつ落ち着きます。
  • 痛み、硬さ、ひきつれ、違和感が長く続いたり、残ったりすることがあります。
  • 糸への反応で、しこりができることがあります。
  • 皮膚の一部が盛り上がる、でこぼこする、左右差が出ることがあります。針を刺したあとが残ることもあります。
  • 感染が起きたり、糸が皮膚から出てきたりすることがあり、糸を抜く処置が必要になる場合があります。
  • 口元に入れた場合は、口を大きく開けたときに痛んだり、しばらく口を開けにくくなったりすることがあります。
  • 麻酔の薬で、気分が悪くなったり、アレルギーが起きたりすることがあります。
  • 期待した変化が得られないことがあります。
  • 赤み・熱感・痛み・腫れが強くなってきたとき、膿が出たとき、糸が出てきたときは、感染などが起きていることがあります。次の予約を待たずに、治療を受けた院へご連絡ください。

FAQ

国内で承認されていない医療機器について

未承認であること:アフロディーテのスレッド(くまりん・ぽにょりん)は、国内で承認されていない医療機器です。

入手経路:当院の医師の判断のもと、個人輸入しています。個人輸入については、厚生労働省の「個人輸入において注意すべき医薬品等について」をご覧ください。

国内の承認品:同じ性能の医療機器で、国内で承認されたものはありません。吸収性の縫合糸は、傷口を縫い合わせる目的で承認されています。

海外での状況:米国などで承認は確認できず、重いリスクが十分に分かっていない可能性があります。

救済制度:医療機器による健康被害は、医薬品副作用被害救済制度の対象になりません。

監修

小林 直隆

医療法人美心研 理事長/咲くらクリニック 総院長

略歴を見る略歴を閉じる

1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科等での診療を経て、2003年咲くらクリニック開設。アトピー性皮膚炎・にきび・酒さ治療、美容レーザーを専門とし、医療機器メーカー各社の講師として全国で講演活動を行う。日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本形成外科学会ほか所属。

アフロディーテスレッドリフト(くまりん・ぽにょりん)に関する院長ブログ

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