診療案内
サリチル酸ピーリング
対応状況
- 安城本院
- 新宿南口
- 大阪院
サリチル酸ピーリング
サリチル酸マクロゴールという基材を溶かすことによって古い角質を剥離・除去することで表皮の再生を促す治療です。
ニキビ、日光性黒子、肝斑、雀卵斑、炎症後色素沈着、小じわなどに効果があります。個人差はありますが、当院では2週間に1回の間隔で受けていただく事を推奨しております。
施術中は少しピリピリした感覚があるかもしれません。酸を中和する際はやや熱くなる感覚(刺激感)があります。施術時間は15分程度です。
回数は状態によりますが、おおよそ6~10回の施術を行い、その後はメンテナンスして1~2ヶ月おきに継続することをお勧めしております。
【副作用・注意事項】
副作用:赤みやむくみ、ヒリヒリ感、水膨れ、一過性のニキビの増悪、アレルギー反応などが起こる場合があります。
また施術時に副作用を認めた場合は当院にて処置をいたします。
アスピリン喘息の方、アスピリンアレルギーのある方は治療を受ける事が出来ません。
開いた傷、もしくは皮膚疾患のある部位は治療を行わない場合があります。
日焼けした肌の場合は合併症のリスクが高まります。場合によっては治療ができないことがあります。
ピーリング治療前後1ヶ月は日焼けしないように、SPF30以上PA++以上の日焼け止めをご使用下さい。
ピーリング治療1週間前から顔面マッサージやゴマージュを避けてください。
古くなった角質が、剝がれてくることがありますが無理に剥がしたり強くこすったりしないで下さい。
治療後は肌が非常に乾燥しやすくなりますので、十分な保湿を心がけてください。
治療後は肌を強く擦ることや当日の剃毛は避けてください。