診療案内

ハイドラフェイシャル/毛穴クレンジング

対応状況
  • 安城本院
  • 新宿南口
  • 大阪院
  • 札幌院

ハイドラフェイシャル/毛穴クレンジング

ハイドラフェイシャルは、水流と吸引を使って、毛穴の汚れや古い角質を取り除く施術です。鼻の黒ずみや角栓、肌のざらつきが気になる方に向いています。使う機器は、国内で医療機器としての承認を受けていないため、下の「国内で承認されていない機器について」もご覧ください。

こんなお悩みに

  • 鼻の黒ずみや角栓が気になる
  • 肌のざらつきやごわつきが気になる
  • 毛穴の汚れを、強くこすらずに落としたい

毛穴の汚れと、毛穴の開きは別です

毛穴が黒く見える原因には、角栓や皮脂の汚れだけでなく、うぶ毛や皮膚の凹みなどもあります。ハイドラフェイシャルで取り除くのは、主に毛穴に詰まった汚れと、皮膚の表面の古い角質です。

施術の前に、まず黒ずみの原因を見きわめます。鼻の毛穴の詰まりと、頬の毛穴の開きでは、適応となる治療が違います。ハイドラフェイシャルは、開いた毛穴を閉じたり、ニキビ跡の凹みを埋めたりする施術ではありません。開きや凹みが目立つときは、ほかの治療を考えます。

ハイドラフェイシャルの仕組み

強くこすったり、指で押し出したりはせず、使い捨ての専用チップを肌に当てて、水流で洗いながら吸引します。施術は3つの段階で進めます。はじめに、専用のピーリング液を使いながら、古い角質や皮脂の汚れを吸い取ります。次に、毛穴に詰まった汚れを吸引しながら、保湿の成分をなじませます。最後に、ヒアルロン酸などを含む美容液で肌を整えます。

ハイドラフェイシャルの施術の紹介画像

痛みと、施術のあと

施術中は、肌が吸い込まれるような感覚があり、ピーリング液による刺激を感じることもあります。施術のあとに、赤みやつっぱり感が出ることがありますが、多くは72時間以内に落ち着きます。施術した部分に点状の内出血が出ることもあり、多くは1週間ほどで消えます。大切な予定の直前は避けて、日程を決めてください。

施術の前後に気をつけること

施術の前後1週間は、ピーリング作用のある化粧品やスクラブ、酸を含む化粧品の使用と、ワックス脱毛を控えてください。ニキビなどの塗り薬や飲み薬を使っている方、最近まで使っていた方は、薬の名前と、やめた時期をお知らせください。処方された薬は自己判断でやめず、休むかどうかは医師の指示に従ってください。施術のあとは、保湿と紫外線対策を続けてください。

この施術の要点

診療区分自由診療(保険適用外)
使用する機器ハイドラフェイシャル(米国HydraFacial社の機器・国内未承認)
使用する薬剤専用のピーリング液(サリチル酸・グリコール酸などを含む)と美容液
施術する範囲全顔・Tゾーン(額と鼻)など。範囲は院によって違います
痛み肌が吸い込まれるような感覚があり、ピーリング液による刺激を感じることもあります
施術を見合わせるとき施術する部分に、赤く腫れたニキビ・傷・湿疹・強い日焼けがあるとき(落ち着いてから行います)
施術の前にお伝えくださいニキビなどの塗り薬や飲み薬を使っている方・最近まで使っていた方、化粧品や塗り薬でかぶれたことがある方、妊娠中・授乳中の方、ケロイドができやすい方、ヘルペス(口唇ヘルペスなど)を繰り返す方
受けられる院安城本院・新宿南口・大阪院

診察・治療の流れ

01

洗顔・撮影

メイクを落として洗顔し、VISIAで肌の状態を撮影します。
02

肌の確認

黒ずみやざらつきの原因と、ニキビや炎症がないかを確かめます。使っている化粧品や薬(塗り薬・飲み薬)もうかがい、範囲と費用をご説明します。
03

施術

専用のチップで、洗浄と角質のケア、毛穴の吸引、保湿の順に進めます。肌の反応を見ながら吸引します。
04

施術のあと

赤みが出ていないかを確かめ、帰ってからのスキンケアと紫外線対策をお伝えします。

初診のご予約

ご希望の診療科目・担当医師・診療時間をご指定の上ご予約ください。

副作用・リスク

  • 施術中に、肌が吸い込まれるような感覚や、ピーリング液による刺激を感じることがあります。
  • 施術のあとに、赤み、つっぱり感、乾燥が出ることがあります。赤みとつっぱり感は、多くが72時間以内に落ち着きます。
  • 肌の刺激や赤みのあとに、一時的に色素沈着(茶色いしみ)が出ることがあります。
  • 吸引によって、施術した部分に点状の内出血が出ることがあります。多くは1週間ほどで消えます。
  • ニキビが一時的に増えることがあります。
  • ピーリング液や美容液が肌に合わず、かぶれ、かゆみ、腫れが出ることがあります。
  • 変化の感じ方には個人差があります。皮脂や古い角質は、時間がたつとまたたまります。
  • 赤みやかゆみが続くとき、腫れや痛みが強いときは、次の予約を待たずに、施術を受けた院へご連絡ください。

FAQ

国内で承認されていない機器について

未承認であること:ハイドラフェイシャルは、国内で承認されていない医療機器です。

入手経路:当院の医師の判断のもと、個人輸入しています。個人輸入については、厚生労働省の「個人輸入において注意すべき医薬品等について」をご覧ください。

国内の承認品:同じしくみで国内承認された機器はありません。

海外での状況:米国では、クラスⅠ(リスクがいちばん低い区分)の医療機器として登録されていますが、FDA(米国食品医薬品局)が安全性や効果を審査して許可したものではありません。重い副作用が、まだ十分に分かっていない可能性があります。

救済制度:医療機器による健康被害は、医薬品副作用被害救済制度の対象になりません。

監修

小林 直隆

医療法人美心研 理事長/咲くらクリニック 総院長

略歴を見る略歴を閉じる

1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科等での診療を経て、2003年咲くらクリニック開設。アトピー性皮膚炎・にきび・酒さ治療、美容レーザーを専門とし、医療機器メーカー各社の講師として全国で講演活動を行う。日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本形成外科学会ほか所属。