股間のかゆみ(陰嚢湿疹)の原因と治療法|ステロイドが効かない場合も解説
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記事を読む水虫(足白癬・爪白癬)は、白癬菌というカビが、足の皮膚や爪に入り込んで起こる感染症です。かゆみがないことも多く、足の皮むけや爪の濁りに気づいても、そのままにしがちです。当院では、顕微鏡で菌がいるかを確かめてから、保険診療で治療を行います。
水虫は、正式には白癬(はくせん)といいます。白癬菌は、温泉やジムの床、足ふきマットなどから足につき、湿った指の間などから皮膚の表面に入り込みます。放っておくと、爪にも広がることがあります。
菌が足についてから皮膚に入り込むまでには、時間がかかります。温泉やジムで素足になった日は、帰ってから足を洗い、新しい靴下にはき替えてください。
水虫だと思って受診された方でも、調べると菌が見つからないことがあります。湿疹やかぶれ、細菌による病気なども、見た目がよく似ているためです。当院では、皮膚や爪の一部をとって、顕微鏡で白癬菌を探します。菌がいるのを確かめてから、治療を始めます。
足の水虫の治療は、塗り薬が中心です。症状のあるところだけでなく、指の間から足の裏全体まで、1日1回塗ります。かゆみや皮むけが消えても、菌は皮膚の中に残っていることがあります。途中でやめるとぶり返しやすいため、塗り終える時期は、再診で皮膚を診て決めます。
足の裏が厚く硬くなるタイプや、塗り薬では治療がむずかしいときは、飲み薬を使うこともあります。
爪の水虫は、自然に治ることがほとんどありません。治療は飲み薬が基本で、使う前と使っている間は、血液検査で肝臓の働きなどを確かめます。
肝臓の病気などで飲み薬が使えない方や、濁りが爪の先や表面にとどまっている方には、爪に塗る薬を使います。どちらの薬にするかは、爪の状態や持病をうかがって、相談して決めます。
ただれがひどいと菌が見つかりにくいため、先に炎症を抑えてから、菌を調べ直すことがあります。水虫でできた傷から細菌が入ると、足が赤く腫れる蜂窩織炎(ほうかしきえん)になることがあります。糖尿病のある方は重症になりやすいため、注意が必要です。
| 診療区分 | 皮膚科(保険診療) |
|---|---|
| 主な症状 | 足の指の間の皮むけ・ただれ、足の裏の水ぶくれや硬さ、爪の濁りと厚み |
| 検査 | 皮膚や爪の一部を顕微鏡で調べ、白癬菌がいるかを確かめます |
| 主な治療 | 足の水虫は塗り薬、爪の水虫は飲み薬が基本です(爪に塗る薬もあります) |
| 治療期間の目安 | 足の塗り薬は2か月以上(足の裏が厚く硬くなるタイプは半年以上)。爪の飲み薬は、種類によって3〜6か月ほど |
| 診察でお伝えください | 肝臓の病気がある方、血液の病気がある方、妊娠中・授乳中の方、ほかに飲んでいる薬がある方(飲み薬を使う場合) |
| 受診できる院 | 安城本院・新宿南口・大阪院・札幌院 |
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