診療案内

ダーマヒールPTX(手打ち)

対応状況
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ダーマヒールPTX

ダーマヒールPTX(P-HSR)の箱と小瓶(国内で承認されていない医薬品)

写真は、ダーマヒールPTX(製品名 Dermaheal PTx PLATINUM P-HSR)の箱と小瓶です。ダーマヒールPTXは国内では承認されていない医薬品で、当院の医師が、製造元の韓国ケアジェン社から個人輸入しています。詳しくは、このページの下の「国内で承認されていない医薬品について」をご覧ください。

ダーマヒールPTXは、CG-PTX(ペプチド複合体)と非架橋ヒアルロン酸をベースにした製剤です。

主な配合成分

・ケアジェン社独自の5種類の生体模倣ペプチド

・4種類の成長因子

・PDRN(サーモン注射由来成分)

・5種類のビタミン(VB7、VA、VE、VB5、VB3)

・17種類のアミノ酸

・非架橋ヒアルロン酸

【副作用】

・注射時の痛み、内出血

・数時間のボコつき、数日の腫れむくみ感

・アレルギー反応、しこり、色素沈着が起こる可能性があります。

・皮膚に薬液を注入する治療では、環境にいる菌(非結核性抗酸菌)による感染が報告されています。治るまでに数週間以上かかり、傷あとが残ることがあります。

・皮膚の中にヒアルロン酸を注入する製剤では、薬液が血管に入り、血の流れが止まることが報告されています。皮膚が傷んで傷あとが残ることや、見え方の障害(失明を含む)、脳卒中が起こることがあります。

注射したところの皮膚が白っぽく、または紫色に変わったとき、見え方がおかしいときは、すぐに治療を受けた院へご連絡ください。強い痛みや腫れ、広がっていく赤み、しこりが出たときも、次の予約を待たずにご連絡ください。

PDRNは、主にサケやマスの白子からとられる成分です。魚にアレルギーのある方、麻酔の薬でアレルギーが出たことのある方、妊娠中・授乳中の方、持病のある方、ふだん飲んでいる薬がある方(血液をさらさらにする薬など)は、診察でお伝えください。

国内で承認されていない医薬品について

ダーマヒールPTXは、国内では承認されていない医薬品です。当院の医師が、製造元の韓国ケアジェン社(Caregen Co., Ltd.)から個人輸入しています。個人輸入については、厚生労働省の「個人輸入において注意すべき医薬品等について」をご覧ください。

ダーマヒールPTXと同じ成分の組み合わせで、国内で承認されている医薬品や医療機器は見当たりません。顔や首の小じわなどのへこみの修正と、肌の保水性や弾力性の改善を目的に、皮膚の中へ注入する医療機器としては、ヒアルロン酸を使った「ジュビダームビスタ ボライト XC」が国内で承認されています。

ダーマヒールPTXは、米国とカナダで、注射に使う医薬品や医療機器として承認された記録が見当たりません。重い副作用が、まだ十分に分かっていない可能性があります。

ダーマヒールPTXは国内で承認されていない医薬品のため、健康被害が起きても、医薬品副作用被害救済制度と生物由来製品感染等被害救済制度の対象になりません。国内で承認されている医薬品でも、決められた効能や用法のとおりに使わない場合は、原則として対象外です。

初診のご予約

ご希望の診療科目・担当医師・診療時間をご指定の上ご予約ください。

監修

小林 直隆

医療法人美心研 理事長/咲くらクリニック 総院長

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1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科等での診療を経て、2003年咲くらクリニック開設。アトピー性皮膚炎・にきび・酒さ治療、美容レーザーを専門とし、医療機器メーカー各社の講師として全国で講演活動を行う。日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本形成外科学会ほか所属。